サーバーへデータ送信

先日作成した「ラズパイと人感センサーで高齢者見守りシステムを作る」のシステムのテスト運用を開始しました。仕組みは単純で、人感センサーが反応した回数を1時間毎にサーバーに送信します。

[REST API]
http://hoge.hoge/api/count?device=1000&count=123

これを受け取ったサーバーは、ログを記録していきます。
ログはこんな感じに。

とりあえず今はデータ蓄積の段階で、時間帯や曜日による傾向をみて、最適な判定基準を決めたいと思います。判定基準には短期間の反応をみるものと、長期間の反応をみるものがあります。

短期間の反応

短期間の反応をみる場合、たとえば「この時期の起床時間(0から数字が増えた点)は平均で○時なのに、今日はまだ起きてない」、「いつもはこの時間帯は反応があるのに今日は反応無し」というときに、

  • 1時間無反応なら注意のための通知
  • 2時間無反応なら警告のための通知(この時点で電話確認するなど)
  • 3時間無反応なら通報(駆けつけ、救助要請など)

という対応ができます。そうすれば突然倒れた場合でも早急な救助ができ、一命を取り留めることができるかもしれません。ただ実際は「寝坊した」「外出していた」「日によって生活サイクルがまちまち」といった理由で、正確に判断するのは難しく、誤検知も多く出てしまうことがあります。

長期間の反応

長期間の反応をみる場合は、短期のときより誤検知は低く、より正確に判断が可能になります。

  • 1日無反応なら警告のための通知(この時点で電話確認するなど)
  • 2日無反応なら通報(駆けつけ、救助要請など)

1日反応が無いというのは何か異常なことが起こっていると考えられますが、もしかしたら風邪を引いて寝込んでいて、センサーがある場所を通過していないだけかもしれませんし、出かけているだけかもしれません。もし倒れて動けなくなっているのであれば一刻も早く救助しなければなりませんが、脳梗塞など1日後では手遅れなこともあります。

なので救助のための判定と、発見のための判定と、分けて考えないといけないといけません。対象者の健康状態を考慮して、短期間と長期間それぞれの閾値を決めて運用していく必要がありそうです。

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