第22回 氷点下冷却マシン・ひえっぺ1号
〜 真夏のオーバークロック 〜




※よい子はまねしないでね

アキバが熱い
夏と言えばやっぱり冷却ネタ。 パワレポ9月号の改造バカ一台でもUSB扇風機でPCを冷却してましたが (参考:アキバBlogさんの記事) 空冷では室温以下にはできません。 かといってペルチェは高くて電力も食いますし、ガス冷なんかそう簡単に扱えません。

しかし暑い。萌えるように暑い。 クーラーをガンガンにかけたってちっとも効きません。 ドラマ電車男 の第9話の予告見て、エルメスたんの「萌え〜?」で室温5℃上昇! メイド姿発火点突破!! CPU熱暴走です。(*´Д`)ハァハァ

どうにかして冷やさなくてはなりません。 ドライアイスネタは以前に某氏がやってましたし・・・。 そうだ!硝酸アンモニウムの吸熱反応を利用しようではないか!

ひえっぺ
えーと、実は化学とかよくわかってなくて言ってます。(^^; 要は携帯用の瞬間冷却パックを使ってCPUを冷やすということです。 扶桑化学(株)の「ひえっぺ」が あきばおーで1袋52円で売られていたので、これを大量に買い込みます。

まず中身を分離します。 白い粒状のものがおそらく硝酸アンモニウム、透明な液体がおそらくただの水です。 この2つが混ざると吸熱反応とやらで氷点下まで温度が下がるらしいです。

CPU取り付け
Pentium 4 XEやXeonなどでやるのが漢。 でも、今回は小ネタなので(^^;)、余ってたCeleron 2.4GHzを使用します。 ただそのままだとつまらないんでオーバークロックしてみます。
137MHz x 24 で 3.29GHzで動かします。


使い捨てのコップの底を四角くくり抜きCPUを差し込みます。 隙間から水が漏れ出ないように水回り用のボンドで接着します。

まずは普通の水を入れてテスト。 みるみるうちに水温が上がってきます。 なぜかSuperπが途中で終了してしまいます。 そしてHDBENCHの途中でフリーズ…。

そのときの温度は42℃。決して高い温度ではありません。 オーバークロックが原因でしょうか・・・。

氷点下の世界
それでは実際にひえっぺを入れてみます。 水温はみるみるうちに冷えていき、これなら4GHz動作も期待できそうです!

あっという間に氷点下。この温度計ではこれ以上(以下?)測定できません。 しっかし一般家庭にこんな理科室にあるような温度計があるのも謎です。


非接触温度計で測定してみると、マイナス2.2℃。

いざ電源オン!!


起動しねーよ。_| ̄|○

失敗だ…。



通常の空冷ファンだと 3.29GHz でも安定動作しますた。
マジ意味ねーじゃん。orz

2005.08.27 by Kaz



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